WORKS
公益財団法人京都市国際交流協会 Webサイトデザイン、行政通訳・相談データベース開発
- 発注者
- 公益財団法人京都市国際交流協会
- URL
- https://kcif.or.jp/
- 対応言語
-
- 日本語
- 英語
- 繁体字
- 簡体字
- 韓国語
- スペイン語
- プラン
- オーダーメイドプラン
- 制作期間
- Webサイトリデザイン・サーバ移管:7ヶ月、行政通訳・相談データベース:4ヶ月
- リリース年
- Webサイトリデザイン:2018年、行政通訳・相談データベース:2019年
発注者について、依頼の背景
京都市国際交流協会は、京都市在住の外国人や留学生向けに情報を提供している団体です。
リニューアル前の課題
・Webサイトデザインがスマートフォンに対応していない
・情報が混雑し、サイトユーザーが探している情報にたどり着きにくい
・行政サービスの外国語通訳・相談サービスのデータの管理が難しい
リニューアルのポイント
メインサイトデザイン
TOPページ、アーカイブページ及び詳細ページをレスポンシブにリデザインし、よりシンプルで情報を探しやすい、読みやすい構造にしました。
旧サイトのページはスタティックで制作されましたが、先方がこれまでに使用されているソフトでTOPページ内にニュースを投稿できるように制作しました。
通訳・相談登録用のデータベース構築
発注者が同時に複数人で相談の内容を登録できるデータベースを構築しました。登録された内容は複数の項目で絞り込んで閲覧ができるようにデータベース内検索を細かくカスタマイズしました。複数相談のある方・ケースを紐づく機能も設定しています。
DBと連携されたFAQページの構築
サイトユーザー向けに一部の相談をFAQページとして掲載するページを作成しました。管理画面から簡単に相談のデータと紐づいた、公開されても良い内容のみをFAQページに反映されるように制作しました。